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2026/05/03 10:55

〜西原農園が農家一貫生産にこだわるわけ〜

「蒸し生姜」に「米麹」を加え、さらに「熟成工程」まで施した商品は、他社ではほとんど見当たりません。

近い商品はいくつかありますが、西原農園のように農家が自ら科学的根拠に基づき、栽培から加工まで一貫生産しているケースは極めて稀です。他社商品との違いを明確にすると、その独自性がより際立ちます

1      一般的な「生姜×麹」パウダー

他社品の多くは、乾燥生姜粉末と麹粉末を単にブレンドしただけです。
西原農園の違い:ブレンドした後に55℃10時間熟成させるひと手間を加えています。この工程により、生姜の刺激がまろやかな旨味に変わり、成分が深く馴染みます。他社品にはない「優しい味わい」と「後味の良さ」が特長です。

2      大手メーカーの「蒸し生姜パウダー」

高品質な蒸し生姜パウダーはありますが、麹を組み合わせているものは珍しいです。

西原農園の違い:生姜100%だけでは「辛すぎて続かない」という声にも応えるため、麹との熟成で飲み続けやすい味に仕上げました。辛さだけを売りにする商品とは明確に一線を画しています。

3      健康食品メーカーの「生姜麹サプリ」

カプセル・錠剤タイプは栄養補給を目的としたものが主流です。

西原農園の違い「食品」として日常に溶け込む調味料である点です。味噌汁や紅茶、料理にさっと使えて、美味しさと健康ケアを両立できるのが他にはない魅力です。

 

なぜ他社が真似しにくいのか?

一言で言うと・・「手間と専門性が採算に合いにくい」・・からです。

・無農薬・循環育ちの生姜を自家栽培

・スチームコンベクションでの丁寧な蒸し上げ

・米麹とのブレンド+長時間熟成

・スピードミルによる微粒子レベルまでの粉砕

 

この4つの工程を自農園で完結させるには、農学の知識、専用設備、そして何より農家ならではの根気が必要です。

効率を優先する大手メーカーには真似しにくい、まさに「農家だからこそできる贅沢な製法」と言えます。


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じゅんかん農法で生姜を作っています。 九州大学農学部農芸化学科を卒業し、佐賀県庁に35年間勤務したのち、2020年に就農した新米エコファーマー。じゅんかん農法により、下水道資源や微生物、もみ殻などを使って堆肥を作り、栽培期間中無農薬・無化学肥料・無除草剤で生姜を栽培しています。 規格外や種生姜などの訳あり生姜も原料にして、シロップやパウダー、プリン等スィーツなどの加工品も開発しております。